空調工事

現場に応じた空調を 高い技術で提供します。

オフィス・店舗等の一般的な業務用空調から、工場・産業用空調等の特殊空調設備まで多種多様なシステムを用途に応じた形で、企画・設計・施工を行います。専門的な知識と高い技術でお客様のご要望にお応えします。

業務内容

オフィスや店舗から、生産現場で
求められる多様で高品質な空調設備までを、
豊富な経験と専門的な知識、
高い技術でお応えします。
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一般空調

オフィス・店舗空調、ビル用マルチ空調、GHP空調、氷蓄熱空調設備、換気・空気清浄などの空調設備で、人が集う空間を快適環境に保ちます。
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産業空調

工場空調、冷温水設備、冷凍冷蔵設備、恒温恒湿設備、クリーンルーム設備、スポット空調、外気処理、局所排気などの空調設備で生産現場をサポートいたします。

業務の流れ

当社技術スタッフが、
様々な用途に応じたベストなご提案と
高い技術力で施工いたします。
メール又はお電話にてご連絡
ヒアリング及び現場調査
無料お見積り
工事決定
工程調整
施工
アフターフォロー

column 空調機器の基礎知識

業務用エアコンの更新時期に関して。

機器耐用年数
業務用エアコンの耐用年数は、
機器の使用頻度にもよりますが、
一般的に10~15年と言われています。
それを過ぎると各部品の老朽化に伴い、
故障のリスクが著しく高まります。
修理部品の保有期間
各メーカーの補修用部品における最低保有期間は、
製造打ち切り後9~10年となっています。
それを過ぎると、部品が無く
修理不可能となる場合があります。
最新機器のメリット

一昔前の機器と比べると、日々の技術進歩に伴い、
省エネ性能はもちろん、環境性能、
そして快適性能など、あらゆる部分で
機器の性能は格段に向上しています。
耐用年数を目安に機器の更新を
ご検討されることをお勧めします。

フロン冷媒R22の全廃
オゾン層破壊物質であるHCFC類
(R22冷媒など)は、政府間国際協定
(モントリオール議定書1987年)
及びオゾン層保護法(1988年制定)に基づき、
2020年1月より生産ゼロ化され、全廃となります。
そうなると、R22冷媒を使用している
(約10年以上前)エアコンの故障時には
冷媒が入手困難になり、
修理が出来ない可能性があります。
そうなる前に計画的な機器の更新をご検討ください。